これから成人になる子どもに、どうすれば親の老後生活に心配を掛けないでより楽しく有意義な人生を生きますか?ということを考えています。
そして、
図書館で、家計再生コンサルタントの横山光昭の「貧乏老後」に泣く人、「安心老後」で笑う人という本を見つけました。
とても勉強になりました。
お勧めする理由がいくつかがあります。
まずは、案例を使いながら現役時代から老後生活までの状況を説明しているので、とても読みやすい本です。
そして、状況によるお勧めの対応策も載っています。
最後の第5章と第6章には、いい「最期」と相続対策を生きる間に考えておいたほうが成人になる子どもに心配掛けずの1つと言える内容です。
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