くらしとお金のワークブックがあります。
普段、教育費といえば、公立や私立の学費と思いがちですが、
まさかの落とし穴?!
1.習い事の支出や塾代も学年につれて徐々に増えていきます。
2.交通費や任意購入の補助テキスト代、申込み検定の支出など、
これらの支出費用も含めて教育費を立てましょう。
くらしとお金のワークブックのページの、
本書の内容のPART2に
子どもにかかるお金を知る と 4.教育費の見積もりのリンクがあります。
気にしたところは高校と大学の学費です。
1.貯蓄
もし、幼稚園(3年)と小学校(6年)、中学校(3年)をすべて公立の学校にするならば、
コツコツ貯蓄してもいいですが、12年間にわたり、毎月5000円を貯めても、
5000円*12ヶ月*12年=72万にしかなりません。月1万貯める場合は、144万になります。
2.ジュニアNISA
デメリットとしてはお子様の18歳になる前に、引き出しが原則的にできないなことです。
でもメリットとしては、投資なので少しずつ増えていくことや、一部が非課税になる事が挙げられます。
日本証券業協会に詳しい情報がありますね。
3.学資保険
4.奨学金制度
日本FP協会に進学にかかるお金と奨学金の話は奨学金制度の基本やケーススタディなどの情報が記載されています。ぜひ、ご活用してください。
0コメント