お金の事はあまり考えなかった若い方も、今までずっと使う方だった10代の方もお勧めしたい本があります。
それは、知らないと損する池上彰のお金の学校という本です。
特に、お金を持ち=権力があるのようなことを見えてきた一部な若い人に、図書館でも中古書店でもこの本をちょっと読んでいただきたいです。
ご存じだと思いますが、池上さんの分かりやすく説明の方法や物事の見方が比較的に客観的に伝えています。
本書の内容も一貫として、お金の歴史をはじめ、保険のひとつ年金や銀行の機能、納めている税金など、お金に関わるテーマは本書に書いてあります。
生きているうちに、自分にとって理想的な生活から安心で暮らしができる社会を作り出すために、欠かせない道具のひとつお金です。それをどうお付き合うかは自分次第です。
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